ナン好きの女が無印良品とえいこく屋のナン食べ比べ【バターキチンカレーのレシピも公開】

学生時代ナンにドはまりしていた なごやかな大福豆です。あまりにもナンが大好きすぎて、将来はインドの方と結婚したいと思っていましたが、母に「インドの人と結婚したら(宗教の関係で)毎日拝まないといけなくなるよ。肉たべられないし」と諭され、それはちょっとな… と諦めた過去があります。

そんな大福豆ですが 現在は熱烈なナンブームが過ぎ去り、月1回ナンを食べるか食べないかという程度にまで落ち着きました。それでもたまに食べたくなるナン。今回は別名「カレー屋さん」こと「無印良品のナン」と、近所のスーパーで購入した「えいこく屋 インド料理店のインドパン 本場のナン」の2種類を実際につくり食べ比べてみました。

 

家でもおいしいナンが食べたい

カレー屋さんでナンを食べる以外にナンが食べたい!となったら、選択肢は家でつくるか、市販のナンを買うかの2つ。ナンを実際につくるのは(強力粉、薄力粉、ドライイーストなど多種多様な粉を駆使して生成する必要がある)至難の業。しかし、既につくられている市販のナンは小さいし硬いしいまひとつ盛り上がりにかける。そこで筆者は、いつも安くて便利なナン粉を使います

 

無印良品のナン

パッケージ写真みたいに綺麗にできたことないんだよなぁ…

 

カレー屋さんの異名をもつほどカレーのラインアップが豊富な無印良品のナン200g入っていて4枚つくることができます。必要な材料はナン粉と水、サラダ油、お好みでバターの4つのみ。簡単にできるところもポイントです。

インドカレー屋定番人気の「バターキチンカレーなどとあわせてお召し上がりください」と記載がありますので、今回は自宅でつくったバターキチンカレーと合わせて実食します

 

えいこく屋 本場のナン

パッケージの勢いがすごい

 

一方こちらは勢い凄まじい「えいこく屋 インド料理店のインドパン 本場のナン」。近所のスーパーのエンドに陳列されていて、パッケージのおじさんと目が合ってしまったので彼氏に無理言って連れて帰ってきました。約400円。内容量は300g3枚。なかなか大きそうです。こちらも材料は4つだけ

 

生産者の顔と所属が明確
食の安全面と信頼を勝ち取ろうとする姿勢がうかがえる。

 

どこから見ても死角のないパッケージ

 

いつもは無印良品のナンを食べているので、今回初顔となる本場のナン。無印ナンはどの程度本場ナンと張り合えるのか。また本場ナンは我が家のレギュラーである無印ナンを立場を揺るがすほどの能力があるのか。期待値が高まります。

 

 

ナンをつくってみる

裏面の「つくりかた」を参照しながら実際にナンをつくってみました。
自称”ナンプロ”の可憐な捏ね技をご覧ください。

 

① こねる

こねて

 

こねて

 

捏ねまくる!(これは本場のナン)

 

これは無印のナン

 

こっちが本場のナン

 

こっちは無印のナン

  

しばらくねかせます

 

写真から両者のちがいが なんとなく伝わるかと思うのですが 本場のナン生地はめちゃくちゃ粘度が高く、手にくっ付いて離さないほど。一方で無印のナンは生地が かたく、まとまりが良いです。どちらもサラダ油は指示量よりおおめに使いました。

生地をねかす時間は室温で無印10分本場は30分~1時間(前日にこね、ねかせておくと更においしい)とありますが、回は時間がない&時間管理が面倒なので どちらもおなじく30分ねかしました

 

② かたちを整える

ねかせた後は、焼くためにかたちを整えます。無印のナンは若干発酵してきているのか生地に顔を近づけるとパンのような香ばしいかおりが微かに漂います。本場のナンは香りはないけれど、粘着度が若干低下、ねかす前より扱いやすさがUPしました。

  

陶芸職人っぽい

 

ナン帽

 

これは是非とも覚えていただきたいナンおすすめテクニックですが、裏返しにしたボールの丸みに沿ってナンを伸ばしていくといい感じに伸ばすことができます。手でじょうずに形成できないときや伸ばし棒がないときなどに便利です。

 

③ 焼く

どちらのナンの「つくりかた」にもフライパンで焼くように指示があるので油を熱したフライパンでナンを焼いていきます。今回はバター風味の油を使用します。

 

フライパンで焼きます

 

 

バターキチンカレーを添えて実食

食卓がカレーパーティ風になりましたが、手作りのバターキチンカレーとともにいざ実食。バターが塗ってあるナンは絶品ですが、バター風味の油で焼いているので、今回バターは塗らずに食べます。

 

インドの食卓かな

 

無印のナン

無印のナン

 

分厚くもちもち、パンのような感じ。焼く前に伸ばした生地が若干縮んでしまい、まんまるいかたちに。分量に忠実に4枚作成。ちょい辛のバターキチンカレーと一緒にたべると味が相殺されるのかナンが無味になってしまいました。甘味があるので「ナン風のパン」として単体で食べたほうがおいしい無限に食べられる。分厚くモチモチしているのでけっこうお腹に溜まる。今回無印のカレーがなかったので検証できなかったけれど、無印のカレーとは相性抜群なのかもしれない

 

本場のナン

本場のナン

 

分量は3枚だったけれど、とても大きくなってしまいフライパンに収まらなくなってしまうので5枚形成。見た目もインド料理屋さんのナンに近いものを感じる。単体で食べるとちょっとしょっぱい。無印のような甘味はまったくない。カレーと食べると、カレーの味を引き立てつつもナンとしての立ち位置が迷子にならない。本場のナンと謳うだけある納得の味。たぶんどんなカレーとも相性がいい。バターを塗ったらもっとおいしくなる。カレーと無限に食べられる

 

無印ナンと本場ナンまとめ

今回、無印のナンとえいこく屋本場のナンの食べ比べをしました。どちらも甲乙つけがたいおいしさですが個人的には無印のパン…失礼、ナンが甘くて単体でも食べられるところが高ポイント。
以下簡単に良い点と悪い点をまとめます。

 

無印のナン

良いところ
・甘みがあり単体でもおいしく、もはやパン
・無印良品に行けばいつでも買える(良品週間中などたまに品切れしている)
・モチモチしているため少量でもお腹いっぱいになる
・生地がかためで扱いやすい
悪いところ
・パンなのでナンを期待しているとちょっとガッカリするかもしれない
・自作のバターキチンカレーと食べると味がなくなってしまい物足りなさを感じる(無印のカレーとは相性が良いのかもしれない)

 

えいこく屋本場のナン

良いところ
・ビジュアルから本格的なナンが自宅でも楽しめる
・カレーを引き立てつつもナンの味も確立しているのでおいしい
・生地の伸びがよくたくさんつくれるので値段はちょっと高いが満足度も高い
悪いところ
・スーパーによっては売っていないところがあるかもしれない
・生地の粘度が高すぎためすこし扱いにくい

 

結論

ナンはどちらもおいしい!最高!なごやかな大福豆でした。

 

 

おまけ(バターキチンカレーのつくりかた)

今回、食べ比べにも使用した自宅でつくれるクリームの甘味とヨーグルトの酸味がおいしい本格バターキチンカレーのレシピを置いておきます。カレーと一緒に素敵なナンライフをお楽しみください。

 

バターキチンカレー材料 4人前

鶏肉  200g(1枚)
玉ねぎ 1玉

にんにく 小さじ1
しょうが 小さじ1
カレー粉 大さじ1
パプリカパウダー 大さじ1

トマト缶 400g(1缶)

★ 鳥だし  大さじ1
★ 砂糖 小さじ5
★ 生クリーム 100㎖(1/2パック)+少量
★ ウスターソース 大さじ1/2(オイスターソースでも可)

★ ヨーグルト 今回紹介するレシピでは4連ヨーグルト1つ使用しますが、前日から鶏肉をヨーグルトでつけておくとさらにおいしくなり 幸せな気持ちになれるのでおススメです。

 

つくりかた

① にんにくとしょうがを軽く炒める
② 鶏肉を入れたあとタマネギを入れ一緒に炒める
③ タマネギが飴色になったらカレー粉とパプリカパウダーを加える
④ さらに炒める
⑤ トマト缶を入れ煮込む
⑥ トマト缶が煮立ってきたら★マークの調味料を全て入れて 鍋で煮込む
(圧力鍋:20分、普通の鍋:30~40分くらい)
⑦ 煮込み終わったらお皿に盛り付け、最後に渦を描くように生クリームを入れたら完成です

 

 

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